母になる第6話あらすじネタバレはこちら



水曜10時から日テレで放送中のドラマ
「母になる」
第7話のあらすじネタバレです

「母になる」は
3歳の春誘拐された息子と
9年後の13歳に再会した母と家族のお話です
生みの母親 結衣(沢尻エリカさん)と育ての母親 麻子(小池栄子さん)
大事な息子を巡って思いが交錯していきます

第7話は
同じ母親として分かり合いたいと
麻子を
自宅のランチに招待した
結衣。

麻子は
コウの誘拐事件の真相を
知ります。
陽一が准教授をしていた頃
生徒に恨まれ、
生徒がコウを誘拐し、
そのまま自殺してしました。
始めこそ世間は
同情の目で見ていましたが、
犯人である生徒の両親が
自分たちのせいだ
代わりに賠償金をいくらでも払う
とマスコミの前で
土下座して大号泣すると、
一気に風向きが変わり、
子供の代わりにお金をもらう無神経
とか
中傷の対象に。
そうして結衣の家族は崩壊しました。

「申し訳ありませんでした」
と謝罪する麻子。

結衣は謝罪を受け入れ、
「子供が欲しいのにできなくて
かわいそうに…
今日は分かり合えて良かったです。」と。

その瞬間にキレる麻子。

かわいそうって何ですか?
柏崎オートで雇ってもらえるんですか?」
と態度を一変させます。

最初結衣は
自分がいかにコウとうまくいっているか
を自慢しますが、

麻子も
どれだけコウのことを知っているか、
なぜならしつけたのは自分だから
母親だから
と反論します。

そして、
麻子はコウと一緒に過ごして
一番嬉しかったのは、
周りから出産について
何も言われなくなったこと
と言いますが、

結衣は
周りのことなんてどうでも良かった
生きていることだけを願ってた
母親だから!!
と大爆発してランチは終了します。
結局
麻子の柏崎オートでの雇用は白紙になりました。

一方、今日は結衣の誕生日で、
コウは
結衣の誕生日プレゼントを
陽一に相談し、
ものより
結衣の喜ぶことの方が良いのではと
誘拐前に
3歳のコウが一生懸命練習していた
「チュータの大冒険」を
披露します
誘拐される前
一生懸命
一生懸命
練習していたコウの姿を重ね、
感動して涙を流す結衣。
9年越しの発表会でした
(ここ本当に大号泣でした〜

一緒に釣りに行っていた
施設職員の木野は酔いつぶれ
(いいのか?)
結衣の家に宿泊し、
そこで、柏崎オートに
客としてきた
事故で亡くなった同級生の
母親と偶然再会します。
その母親はネグレクトをしており、
木野は心配しますが、
再婚し、連れ子もいて、
今回は立派に母親業をやっていること
を自慢します。

一抹の不安を抱えながらも
再会を喜ぶ木野と母親。
二人して帰路につきますが、
母親が修理に出した車のトランクには
食べ物や洋服の入ったゴミ袋だらけで…

→次回へ続く

今回結衣と麻子のガチンコ勝負でしたが、
台詞だけ聞いていると、
結局のところ
コウが大事
コウが一番
と言いながらも、
自己中心的な二人だなーという印象でした。

ただ、
コウがチュータの大冒険を披露するシーンは
言葉が出ないくらい
感情が込み上げてきて
大号泣でした

このお話は
今後どこへ向かって話が進んでいくのでしょうか?
やや疑問に思いながらも
来週も楽しみに視聴したいと思います