朝鮮王朝時代
監獄で育った女性が愛と人生を取り戻すために闘う!
チャングムの王様の息子の代のお話です
今日はその第5話になります。
ユン・テウォンは商団長(ヘンス)に
チョン・ナンジョンの商団と対抗すべきだと訴えます。
その訴えに心うたれヘンスは
チョン・ナンジョンの傘下への誘いも断り
上を目指すことに。
一方オクニョは
夜道で何者かに狙われ、連れ去られてしまいます
連れ去られた先で現れたのは‥
ポドジョンにいた武官でした!(チャングムの王様役の方です(笑))
彼は実は国の秘密の密偵チェタミンで
オクニョの高い素質を見抜いて
その勧誘に来たのでした 返事は3日後に。
迷うオクニョは牢獄にいる師匠にそれとなく相談します。
チェタミンとして生きていた師匠は
その華やかな面と国の命令に疑念を抱く憂いを思い出し
あまりオススメはせず応じてはならないと話します。
その後、秘密で師匠に会いに来た使者から
復活とその条件である暗殺を持ちかけられますが
もう利用されたくないと断ります。
その後も情報漏洩を恐れたテビ様が再度師匠を勧誘に来ます。
この2人意味深な感じですね(*´ -`)(´- `*)
テビ様の要望に応じ、師匠は復帰することを決意します。
明の使節団のオジャンヒョンは
ヘンスに会いに来ました。
オジャンヒョンは大きな弾圧があり父が殺され、明に逃れて宦官になった人です。
その逃亡を命がけで助けたのがヘンスの両親で、
ヘンスはオジャンヒョンの命の恩人にあたります。
再会を喜ぶ2人。
同席していたテウォンは明との交易を優位に勧めれないか提案します。
そしてその取引のリーダーとして指名されます。
準備を進めるテウォン。
一方、その取引相手であるオジャンヒョンは
先の王がなぜ8ヶ月で崩御したのか
現王と王妃がどんな非道なことをしたのかの秘密を記した密書を
密偵から受け取ります。
その密偵はチェタミンに捕まり
拷問にかけられます
コワイーーーーΣ( ̄ロ ̄|||)
そして、
オクニョは
母の素性と死の真相を究明するため
チェタミンになることを決意します。
厳しい訓練を受け始めましたが、すでにお師匠に鍛えられてたため
一気に最終訓練を迎えます。
最終訓練とは
「実際の任務実践」です!
それは暗殺!
あと一歩というところで殺すのをためらった瞬間
敵は目覚めてしまい
逆にオクニョは捕まり拷問にかけられてしまいます
必死に拷問に耐えますが、やがて失神し‥
目を覚ますとそこには見慣れたチェタミンの武官様たちが‥
そう
秘密を遵守できるか
それが最終試験でした。
合格したオクニョは晴れて韓国王朝の密使チェタミンに!!
→第6話へ続く
私は学生時代にチャングムを観て
看護を志す者として
その心意気や姿勢に感動し、
何度もリピートして観ていた影響もあり
NHKBSでその後の時代の話が
やっているのを知り、
なんとなく観ていたら
ハマったなうです(笑)
ここで出てくるムンジョンテビ様というのが
チャングムの後半でチャングムをよく助けてくれた3番目の王妃様です
同じ俳優さんも出てたり
なんだか親近感を感じてしまいます
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