看護学生・看護師必見！逃げるははじだが役に立つ☆ナースひかりのあるあるブログ : 「オクニョ運命の女（ひと）」第15話あらすじネタバレ&感想

朝鮮王朝時代、監獄で育ったオクニョが
愛と人生を取り戻すために闘う！
「オクニョ運命の女」の第15話です

第10話あらすじネタバレはこちら

第11話あらすじネタバレはこちら

第12話あらすじネタバレはこちら

第13話あらすじネタバレはこちら

第14話あらすじネタバレはこちら

亡くなった恩師パク・テスの孫を
探していたオクニョ。
それが、ソン・ジホンだと分かり、
彼にそのことを伝えようとしますが、
ソン・ジホンが自分が養子だった
ということも知らず、
おかしなことを言うと
オクニョを拒絶します。

疑問に思ったソン・ジホンは
直接父親へ尋ねます。
オクニョに聞いた通り
ジホンは養子で、
養父は縁故のないジホンを引き取り育てたこと
本当の両親が誰かはわからないことを
を伝えます。
真実を聞き、
思い悩むジホン。

また、凶作の影響で、チョノクソへの
米の支給が絶たれます。
それに伴って、支給していたおかゆを
一日２食から１食に軽減され
囚人たちは不満を募らせます。
署長は差し入れを許可しますが、
過去に火つけの暴動があったことから、
中庭への散歩も禁止することにします。
オクニョはこの危機を乗り越えようと、
米を手に入れるための策を
テウォンやイ・ジハム、チョン・ウチら
仲間たちと考えます。
そこで考えたのが、
チョン・ナンジョンに詐欺を持ちかけることに！

帰り道、テウォンは
夜道が危ないからとオクニョを
チョノクソまで送っていきます。
「私を女性としてみてますか？」
と言うオクニョの質問に、
「微妙だな」と照れ隠しに答えるテウォン。
（この帰り道の雰囲気良かったです

）

一方、民衆が飢えているのに
チョン・ナンジョンは
誕生日に豪勢な祝宴を開きます。
兄の少しは自重した方がと言う
助言も無視して、
10日間も盛大に行われました。

民の中には、
船着き場の魚の腹わたを食べて、
飢えをしのぎ、
中に入っていたフグの毒にあたって
死に至った家族も‥。
皮肉なことに少しでも家族に食べさせようと
口にしなかった母親が生き残ります。

そんな場面に遭遇したジホンは、
世にそぐわない宴に辟易して
顔も見せずに帰っていきます。

また、この宴に乗じて
チョン・ナンジョンに接触するため、
オクニョたちは
囚人の作った偽の銀貨を贈り、
これに乗じたナンジョンと約束を取り付け、
金脈を知っている
国が禁じている鉱山開拓の権利と
そのための莫大な資金を欲しい
そうすれば、５割の利益を献上すると
詐欺の罠を仕掛けます。
この話に乗るか乗らまいか迷うナンジョン達‥

そんなある日、
役人がチョノクソの視察にやってきます。
（やっと登場！３人目のイケメン王様です

）

署長は役人に、
あと10日間しか備蓄していないこと
家族に差し入れを許可したこと
を説明し、「それは良いな」と答えます。
しかし、この答えに憤りを感じたオクニョは
「それで解決になりますか？
自分は未熟者ですが、長い間チョノクソにいます。
先の王様はどんなことがあろうと
囚人を飢えさせることはしませんでした。
凶作で貧しい家族が差し入れをできますか？
実情を考えぬその場しのぎです。」
と言い放ちます。

この役人は実は現王明宗でした。
このお忍びがテビ様にばれ、
王様は呼びつけられますが、
「実際に街に出て民の様子を見たかった。
いつまで母上達に従っていれば良いのか。」
と口答えしました。
逆らい始めた息子に不安を抱くテビ様です。

ここで次回へ続く（クリックで移動）です