ナースひかりの
勝手に英会話学習方法ランキング
つぎは
4位
③医療英語の参考書で学習する
です
1)簡易度
2)習得スピード
3)コスト代
4)クオリティ
5)総合評価
医療の英単語は
決まった言葉の組み合わせ
で出来ています
例えば
皮膚はdermat/o
炎症はitis
と言います。
そこで、皮膚の炎症である
皮膚炎について
英語で述べたいときは
最初の2つの言葉を組み合わせて
dermatitis
(ダーナタイティス)
となります
つまり、
自身が医療現場でよく使う
医療用語の言葉を
参考書覚えれば、
急に尋ねられた時に
組み合わせて使うことで
相手に伝わります
私のオススメは
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になります⭐︎
よく医学部でも英語の授業の
参考書として
使われているようです
ここまで読むと一見
いいじゃん!!
となるかもしれませんが、
では
この参考書をマスターすれば
医療英会話が習得できる!
のかと言われれば、
語彙力は身につきますが、
検査の案内や
症状の説明など
実際に必要な
英語を使ったコミュニケーション力の向上
には至らないのが
現状です
よって、
総合的に2つ
となりました〜
後ほど他の学習方法を
ご紹介する予定です
しかしながら、医療英会話という視点では
今回4位となりましたが、
長〜い目で見た時に
中学などで学習した英単語と一緒で
身につけた英単語は
ビジネスレベルでの医療英会話や
英語の論文読解や
研究の発表・論文作成
海外研修時
にとっても役立つ
ので、ヤル気!!と
お時間のゆとりがあれば
この学習は是非取り入れていただくと
良いのではと思います
実際に私も上記の機会を頂いた時に
あーやってて良かったな!!
と心から実感しました
続く