看護学生・看護師必見！逃げるははじだが役に立つ☆ナースひかりのあるあるブログ

現代のロンドンを舞台に、
名探偵シャーロックホームズが活躍する
大人気シリーズ第四弾です！
（全３回）



シャーロックは
亡くなった宿敵モリアーティが
仕込んだ犯罪ゲームが始まるのを待っていました。

ある日、
イギリス現官僚の息子が
自宅前の車の中で焼死体で発見されます。
遺体は死後１週間経っていました。
ちょうど１週間前、父親はスカイプで
チベットにいる息子チャーリーと話していました。
車のボンネットにあるフィギュアを友達に見せたいから
写メを撮って送ってほしい
という内容でした。

その謎をとくために
現場に向かった
シャーロックは、あっという間に
息子の死の真相を明かします。

実はチャーリーは
父親の５０歳の誕生日を祝うために、
チベットから自宅へ帰ってきていて、
車の運転席に座っていたのでした。
見つからないよう座席シートの
被り物をしていて、
父親が写メを撮りにきた際に
「サプラーイズ！」と
驚かせて、喜ばせるはずでした。
ですが、父親がやってくる間に具合が悪くなり
そのまま亡くなってしまったのです。
座席シートの被り物をしていたため、
誰にも気付かれず、
１週間後たまたま自動車が追突され、
燃えた際にシートが溶け、
遺体が現れたのでした。

その際、ホームズは
あることに興味を惹かれます。

最近、官僚の家に侵入した強盗が、
飾られていたマーガレット・サッシャー元首相の
胸像をわざわざ壊していたのです。

ホームズが予感した通り、
次々にサッチャー元首相の胸像が
壊されていきました。

やがて事件の背景には
昔、裏の任務についていたメアリーの
仲間が絡んでいることがわかります。
メアリーの裏任務は４人のチームでした。
死んだと思っていた仲間が生きていて、
裏切ったと思われたメアリーを狙います。
このことを知ったメアリーは
シャーロックを眠らせ、
元仲間の情報が入ったUSBを持ち、
姿を消します。

シャーロックはなんとかメアリーを
守ろうと手を尽くします。
USBにつけていた発信機で追跡し、
探し当てますが、
そこに生き延びていたエイジーが
メアリーを狙って突入します。
エイジーから当時の状況を
聞いている最中、エイジーは
「裏切り者はイギリス女だ」と言って、
何者かの手によって射殺されます。

そこでピンときたシャーロックは
犯人を見つけます。
政府秘書の老婦人ビビアンでした。

ビビアンを追い詰めたシャーロックでしたが、
そのことで、
ビビアンに銃を突きつけられ、
シャーロックをかばったメアリーが
撃たれて亡くなってしまいます

後から現場に来たワトソンは
シャーロックに
「守ると誓ったのに」と吐露します。

落ち込むシャーロックの元に
CDROMが届きます。
送り主はメアリーでした。
メアリーは万が一に備え、
ワトソンを救ってほしいと依頼をします。
しかし、メアリーの死によって
シャーロックとワトソンの間には
溝ができてしまいます

→ここで第２話へ続くです。


現代版のシャーロックホームズの
シーズン４が始まりました！
このドラマはシャーロックホームズの
原作をモチーフに、
時代を現代に移して作成されたイギリスの人気ドラマです。

主役のホームズを演じるベネディクト・カンバーバッチさんは
このドラマで一躍有名になりました。

シーズン４が始まり、
ワトソンとメアリーにも可愛い女の子が生まれ、
良い出足かと思いきや、
いきなりメアリーが天国に行くという
波乱の幕開けに

メアリーが亡くなるのも、
ホームズとワトソンに溝ができるのも、
原作にはないこのドラマオリジナル設定なので、
二人がこの苦境をどう乗り越えて行くのか
しっかりと見届けたいと思います